作業療法(OT)

“その人らしさ”を表現する

主に上肢・手指のROM訓練・機能訓練・筋力維持訓練を行うとともに、認知面・心理面へのアプローチも兼ねて、手工芸等を実施しています。ST部門と連携して、コミュニケーションツールのスイッチ選定や機器のセッティング、ポジショニングを行うこともあります。

また、QOL評価尺度を用いて患者様と一緒に介入内容の検討を行っております。

集団リハビリ

定期的に集団リハビリ(3~6人)を開催しています。レクやクイズ大会・夏祭り・麻雀大会など、内容は対象患者様や季節により様々です。制約の多い入院生活の中で集団リハビリを通して、他者交流機会の提供・自己表出や感情表現の増加により患者様のQOL向上に努めています。

園芸療法

種をまく・土をいじるという作業はもちろん、作業の難しい患者様には育て方や調理方法などを教えてもらい、指導者としての役割を持って関わってもらいます。ご家族と一緒に収穫、収穫したものをプレゼントすることもあります。

アクティビティ

カードなどの作品作りも、色や形を一緒に選択したりメッセージを聞きながら行い、それをお孫さんにプレゼントするなど入院生活の中でも家族としての役割やコミュニケーションを継続してもらう形で作業療法を提供しています。

また、PSBやMOMOといった装具を使う事で、患者様の機能を最大限に生かして、共に作業を実施しています。